一般社団法人日本文化教育推進機構と株式会社パイロットコーポレーションが協力し、小学生が「書くこと」の楽しさと大切さを学べる教育プログラム「書くって大切なこと 手帳編」を全国の小学校などへ無償提供します。オリジナル手帳と消せるボールペンがセットになり、2025年12月1日より順次発送が開始されます。

SkyBring株式会社が、小中学生を対象とした創造力とテクノロジーを育む新コース「Creative Tec Lab（テクラボ）」を2025年11月1日(土)に開講しました。プログラミング、3Dデザイン、AI技術を横断的に学び、AI時代に求められる探究心と創造性を養います。

花まる学習会・高濱正伸先生監修のよみきかせシリーズ第2弾『地頭がよくなり 生きる力がつく 世界の昔ばなし25』が2025年11月11日に西東社より発売されます。3～7歳向けで、自己肯定感や生きる力を育むことを目指し、イソップ、グリム、アンデルセンなど世界の昔ばなし25話を収録。親向けの読み聞かせポイントや「なるほどずかん」ページも特徴です。

2025年11月29日（土）に渋谷で「ぐちゃぐちゃ遊び × 家族写真撮影会」が開催されます。年賀状にもぴったりの白背景での家族写真撮影に加え、遊びの前後で変わるお子さんの表情や家族の姿をプロのフォトグラファーが記録します。心と体を育むアート体験と、かけがえのない家族の思い出作りに参加してみませんか。

広島県三次市立青河小学校の児童たちが作ったオリジナル石けん「AOGA SOAP」が、ルワンダの子どもたちの手洗い授業で活用されました。報告会では、自分たちの学びが世界に届いた喜びを分かち合いました。

株式会社コノユメが、忙しい保護者に代わって子どもに「本物の体験」を届けるオンラインコミュニティ「コノユメPLUS」を2025年11月より正式に開始します。教育の形が「点数を取る学び」から「生きる力を育む学び」へとシフトする中で、この新しいサービスは、オンラインとリアルの両軸で多彩な体験を提供し、子どもの非認知能力を育むことを目指します。

WIT COLLECTIVEとクロックワークス・スタジオが共同で、生成AIとプロの編集環境を活用した子ども向け創造体験プログラム「こども映画監督」の実証イベントを実施しました。このプログラムは、子どもたちが映画づくりの全工程を体験し、発想力・企画力・表現力を育むことを目指しています。

名鉄未来クリエイツは、こどもの“ことば”の持つ無限の魅力に触れる体験型展覧会『こども□ことば展』を名鉄商店で開催します。保育士の何気ない雑談から着想を得て企画された本展は、「ことば」をテーマにこどもたちの自由な発想と多様な表現を「見て・触れて・考える」機会を提供します。

1972年から2012年までNHKで放送された学園ドラマ「中学生日記」が、昭和100年の節目となる2025年12月に舞台化されることが決定しました。1970年代の中学生たちの青春群像劇を通して、携帯やSNSがない時代に彼らが抱えた悩みや葛藤、そして築き上げた絆を描きます。小南光司さんをはじめとする豪華キャスト陣が出演し、懐かしくも新しい感動を届けます。

千葉県に本社を置くいしど式そろばんの直営校に通う3名の生徒が、全国大会「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」の読上算・読上暗算でそれぞれ日本一に輝きました。学園史上初の快挙です。