加賀市が「保育ビジョンシンポジウム」を開催!こどもたちの学びの未来とまちづくりを市民と共に考える3つのイベント

こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。

今回は、石川県加賀市で開催される、こどもたちの未来を考える素敵なイベントについてご紹介します。

加賀市では、「加賀市の保育のみらい2025-2026 〜加賀のまちとこどもたち〜」をテーマに、「加賀市保育ビジョンシンポジウム」をはじめとする3つのイベントが開催されます。こどもたちの学びとまちづくりに焦点を当てた、市民参加型の取り組みにご注目ください。

加賀市の保育への取り組み

加賀市は2023年度から、こどもたち一人ひとりの創造性を育む保育・教育に力を入れています。特に「レッジョ・エミリア・アプローチ」からの学びを取り入れ、幼児教育の質の向上を目指してきました。2024年4月には「加賀市保育ビジョン2024-2026」を公表し、「学びの未来」を0歳から保障する「探究的な学び」を推進しています。公立保育園を中心に、市を挙げて新たな挑戦が進められています。

加賀市保育ビジョン2024-2026のポスター

「加賀市保育ビジョンシンポジウム」で未来を語る

加賀市保育ビジョンの推進が3年目を迎えるにあたり、加賀で育つこどもたちの学びの未来や、これからのまちづくりについて市民と共に考えるシンポジウムが開催されます。

このシンポジウムでは、教育やまちづくりに携わる方々による対話、こどもたちが積み重ねてきた探究の実践報告、そして参加者同士の対話の時間が設けられます。こどもたちの創造性から学び、大人も共に創造性を広げていくことを目指し、「まち全体が学びのフィールドに変わる」というビジョンを市民と共に描くきっかけとなるでしょう。

木製のテーブルを囲み、学習や共同作業を行う人々の様子

開催概要

  • 日時: 2026年2月1日(日)10時30分〜16時

  • 会場: 加賀市市民会館 3F 大ホール(〒922-0811 石川県加賀市大聖寺南町ニ11-5)

  • プログラム:

    • 第1部 10:30~12:30: オープンダイアログ・ワークショップ「こどもたちとまち」

      • 登壇者:松本 理寿輝氏(まちの研究所株式会社 代表取締役)、馬場 正尊氏(株式会社オープン・エー 代表取締役) 他
    • 第2部 13:30~16:00: 保育実践事例報告「こどもたちの視点からみるまち」

      • 報告:スワトン保育園、動橋保育園、山中中央保育園

      • 進行:山岸 日登美氏(まちの保育園・こども園 ペダゴジカルチームディレクター)

      • 登壇:秋田 喜代美氏(学習院大学教授/東京大学名誉教授)

  • 参加申込フォーム:

ワークショップで活発な交流が見られる様子

一般公開保育で「探究の今」に触れる

シンポジウムに参加された方の中から希望者を対象に、加陽保育園での一般公開保育が行われます。こどもたちと保育者が共に織りなす学びの軌跡や、探究活動の「今」を間近で見学できる貴重な機会です。

子供と大人が床に広げた紙にアート活動をする様子

開催概要

  • 日時: 2026年2月2日(月)9時30分〜11時15分

  • 会場: 加賀市立加陽保育園(〒922-0015 石川県加賀市保賀町8)

  • プログラム:

    • 9時30分〜9時45分: 受付・概要説明

    • 9時45分〜10時45分: 保育見学

    • 10時45分〜11時15分: 保育者と参加者の対話

  • 参加申込フォーム:

こどもたちの表現がまちを彩る「こどものこえ展 inかが」

2026年2月からは、公立保育園のこどもたちが「加賀のまちとこどもたち」をテーマに制作した作品が、加賀市内の様々な場所に展示されます。こどもたちがまちに出て、地域の人、場所、生き物、自然との出会いの中で生まれた作品には、どのような思いや考えが込められているのでしょうか。

言語だけではない、こどもたちの豊かな発想や面白さが詰まった「こどものこえ」に触れることで、こどもたちの「今」そして「未来」に思いを馳せるきっかけとなることを目指しています。加賀のまち歩きを楽しみながら、ぜひこどもたちの作品に足を止めてみてください。

子供たちが校外学習で洞窟を探検したり、古民家を観察したりする様子

昨年度の掲載先には、山代温泉総湯、山代温泉通り商店街、イオン加賀の里、加賀温泉駅、加賀市役所、山中座、アビオシティ加賀などがありました。

抽象画やイラストレーションが並ぶポスターコレクション

加賀市がまち全体で取り組む、こどもたちのための保育・教育、そしてまちづくりの新たな挑戦。ぜひこの機会に、こどもたちの可能性と地域の未来について考えてみませんか。

関連情報