皆さん、こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
広島ホームテレビが、2025年度に制作された報道ドキュメンタリー作品を、年末の4日間連続で一挙放送します。今回は、新作2作品を含む珠玉のドキュメンタリーが揃っていますので、じっくりとご覧になってみてはいかがでしょうか。

放送スケジュールと注目作品
12月26日(金) あさ5時20分~ テレメンタリー2025『ろうの世界に ”音” を! ーCODA俳優として生きるー』
広島市出身のCODA俳優、吉冨さくらさん(26歳)に密着した作品です。CODAとは、耳が聞こえない親のもとに生まれた聴者のこと。家族の中で唯一耳が聞こえるさくらさんは、幼い頃から手話を使って親の通訳を担ってきました。「女優になりたい」と上京後、険しい道のりを経て「ろうと生きている」からこそできることを模索します。聞こえない家族に想いを馳せながらも歩み続ける姿が描かれます。


12月27日(土) あさ5時20分~ ドキュメント広島『牛とJK ~双子が挑む「和牛甲子園」への道~』
広島県立西条農業高校で肉牛の育成を専門に学ぶ双子の姉妹、内城心粋さんと粋咲さんに密着。命を扱う授業で、種付けのための採卵や出産なども実践で学ぶ高校生たちが、「和牛甲子園」に挑む姿を追います。全国から集まる農業高校生たちの熱い戦いの行方、そして彼女たちが農業高校に進んだ理由に迫り、畜産業界の背景と彼女たちの未来についても考えさせられる作品です。


12月28日(日) あさ5時20分~ ドキュメント広島『屍を越えて オスロの光 ~被爆80年 継承の道しるべ~』
日本被団協がノーベル平和賞を受賞した際、被爆者の箕牧智之さん(83歳)の脳裏に浮かんだのは亡くなった先人たちのことでした。差別と偏見の時代を乗り越え、核兵器廃絶を訴え続けてきた被爆者の思いを背負い、オスロへ向かった箕牧さんたちを照らした光の意味とは。被爆80年を迎える中、被爆者からバトンを受け継いだ次の世代が動き出す様子を、高校生平和大使や全国の若者たちの活動を通して見つめます。この作品は、1月に全国放送された「テレメンタリー」に追加取材を加えた1時間版です。


12月28日(日) あさ8時30分~ ドキュメント広島 新作『マリホ水族館と私 ~途切れた夢の続き~』
2024年12月1日に閉館したマリホ水族館に、夢だった水族館スタッフとして働いていた女性がいました。一度は転職するも、地元広島で再び飼育員として働いていた彼女の夢は、わずか7年で途絶えてしまいました。しかし、閉館から1年、「シン・マリホ水族館」として新たなスタートを切ったのです。水の世界の命を育て、未来へつなぐ水族館の意義と命の重みを、一人の女性スタッフの視点から考えます。

12月29日(月) あさ5時20分~ テレメンタリー2025『レプリカ ~被爆遺品の伝言~』
広島市の原爆資料館の年間来館者は200万人を超え、開館以来の累計来館者も8千万人に達しました。一方で、被爆者の平均年齢は86歳を超え、証言の機会が減りつつあります。そのような中で重要性が増しているのが「被爆遺品」です。この作品では、本物と同じように大切に保管されながらも、館内で展示されることのない「レプリカ」に焦点を当てます。レプリカが作られるようになった背景や製作過程を通して、遺品に残された被爆者のメッセージと、被爆80年の現状、そして「伝承のカタチ」に迫ります。


12月29日(月) あさ9時55分~ ドキュメント広島 新作『自由学校 ボクたちのあしあと ~みんなで作る新しいカタチ~』
子どもたちの自主性を尊重し、ものづくりや建築、農業、調理など様々な体験を通して、文部科学省の指導要綱をクリアしていく「自由学校」が、県内で初めて庄原市に開校しました。この作品では、「広島に自由学校をつくる会」に3年間密着。学校スタッフも手探りの中、子どもたちとともに作り上げてきた「自由学校」の新しい日常が描かれます。カメラが捉えた子どもたちの生き生きとした表情や感情の動きから、広島の「新しい教育のカタチ」が見えてくることでしょう。


テレメンタリー2025とドキュメント広島について
テレメンタリー2025

テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組です。週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で社会の様々な事象を伝えています。
ドキュメント広島

広島の「今」を切り取るドキュメンタリー番組です。番組の全編はYouTubeプレイリストで配信されています。
広島ホームテレビは、2026年も引き続き良質なドキュメンタリー作品を制作していく予定です。これからの作品にもご期待ください。

