こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。今日は、子どもたちの未来を明るくする、とっても素敵なニュースをお届けしますね。
おもちゃAED『トイこころ』が最優秀賞を受賞!
2025年12月3日に開催された「AED推進フォーラム2025」にて、株式会社坂野電機工業所が開発したおもちゃAED『トイこころ』が、「AED功労賞2025」の最優秀賞に輝きました!この賞は、AEDの普及に最も貢献した取り組みに贈られる、全国で唯一の表彰なんですよ。

授賞式では、坂野電機工業所だけでなく、開発推進を共に行ってきたterasu社のメンバーも登壇し、4年間の活動を振り返りながら、これからの活動への決意を新たにしたそうです。

『トイこころ』誕生の背景
日本では、AEDが約67万台もあると言われているのに、実際に使われる割合はまだ低いのが現状です。大人になってからAEDについて学ぶ機会はなかなかありませんよね。そこで、坂野電機工業所は「大人になる前に自然とAEDを使えるようになる社会システム」が必要だと考えました。

この想いから生まれたのが、3〜5歳の子どもたちが遊びながらAEDに触れられるおもちゃ『トイこころ』です。お医者さんごっこにAEDが加わることで、遊びの中から自然と命を守る知識が身につくことを目指しています。

大好評につき2026年3月に再販決定!
昨年11月に初めて販売された『トイこころ』は、限定1,000個がたった7日で完売するほどの大人気でした。国内外から購入希望の声が殺到し、保育園や幼稚園への寄贈、イベントでの活用など、様々な場所で活躍しています。
そして、嬉しいお知らせです!2026年3月に再販が決定しました。今回は3,000個の限定販売で、既に1,500件以上の再販連絡予約申し込みがあるそうですよ。今回の最優秀賞受賞が、再販に向けてさらに大きな追い風になったことでしょう。

再販連絡予約申し込みは、公式ホームページから受け付けています。
トイこころホームページ
受賞スピーチと共創メンバーの想い
授賞式では、坂野電機工業所の坂野恭介社長が登壇し、「次世代のAED認知サイクルを生み出す」というミッションへの熱い想いを語りました。医療従事者としての経験から、AEDの重要性を伝えたいという強い信念が伝わってきます。

共に開発を進めてきたterasu社のメンバーも、「楽しく・面白く」AED認知のきっかけを作ることの重要性を語りました。看護師の経験を持つメンバーからは、「不幸な体験からではなく、未来を育む楽しい体験から学びや気づきを与えたい」というメッセージが寄せられました。彼らの想いが、『トイこころ』という形になったのですね。



今後の展開と『トイこころ』誕生までの道のり
今回の受賞を機に、『トイこころ』はさらに多くの人に知ってもらうための活動を進めていくそうです。特設ページの公開や、AEDに関わる50名へのインタビュー企画「#50人が語る、命をつなぐストーリー」も予定されています。
再販される『トイこころ』は、実際の使用者の声を反映してアップグレードも進行中とのこと。また、街中でAEDを見つける習慣を育むための絵本『AEDみぃつけた本』も開発・制作中だそうですよ。遊びから始まったAEDとの出会いが、さらに広がる未来が楽しみですね。

『トイこころ』が生まれるまでには、様々な試行錯誤がありました。日本のAED使用率が低い現実と向き合い、「よく分からない機械を売る人」で終わりたくないという坂野社長の強い想いが、活動の原点です。当初はポスターやペーパークラフトでの普及活動から始まりましたが、本当に届けたい人に直接届かないという壁に直面しました。

そこで、「大人を変えるより、子どもを通じて大人が変わる世界の方が早い」という確信に至り、子どもが心から楽しめる「おもちゃ」という手段を選びました。知識ではなく「体験」を届けることにこだわり、約1年半の開発期間を経て『トイこころ』が誕生したのです。

『トイこころ』は、子どもたちが遊びの中でAEDを知り、その興味が家族や周囲に広がることで、「学習ではなく、興味から始まるAED認知サイクル」を社会に根付かせることを目指しています。そして、現在の国内AED使用率5%未満を10%へ引き上げるという大きな目標に向かって、これからも挑戦を続けていくそうです。
命を守る行動が、もっと身近で自然なものになる未来へ。みんなで応援していきましょう!
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