こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
今回は、佐原ひかりさんの最新長編小説『リデルハウスの子どもたち』が東京創元社から発売されたという、とっても素敵なニュースをお届けしますね。
『ブラザーズ・ブラジャー』や『人間みたいに生きている』といった作品で注目を集めてきた佐原ひかりさん。

『リデルハウスの子どもたち』の物語
この新しい長編小説『リデルハウスの子どもたち』は、金色の草原の先に佇む、緑豊かな白亜の校舎「リデルハウス」が舞台です。この全寮制の名門校には、ある秘密が隠されています。
「リデルハウス」の生徒の中には、「ラヴ」と呼ばれる特別な才能を持った子どもたちがいます。彼らは学園との“契約”によって、様々な制約を受ける代わりに、在学中に一度だけ「ギフト」という力を使って、どんな望みでも叶えることができるのです。
物語は、早くに両親を亡くし、帽子屋のおじいさんに育てられたアモニカが、フライデーと名乗る謎の篤志家の援助で「リデルハウス」に編入するところから始まります。フライデーが援助の条件として出した「週に一回手紙を書く」というお願いは、まるで『あしながおじさん』みたいで、どうやら謎めいた「ラヴ」たちの真相を探りたいという意図があるようです。その本当の意図が何なのか、気になりますね。
懐かしい気持ちと、心がワクワクするような秘密めいた物語が、きっとあなたを惹きつけるでしょう。

書籍情報

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書名: リデルハウスの子どもたち
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著者: 佐原ひかり
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判型: 四六判仮フランス装
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ページ数: 314ページ
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発売日: 2025年11月20日
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ISBN: 978-4-488-02938-8
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Cコード: C0093
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装画: まめふく
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装幀: アルビレオ
目次
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「金曜日(フライデー)のゆううつ」
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「水曜日の誘拐」
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「木曜日は真夜中に」
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「月曜日のページ・ボーイ」
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「日曜日の魔法使い」
著者プロフィール
佐原ひかりさんは1992年兵庫県生まれ。2017年に「ままならないきみに」で第190回コバルト短編小説新人賞を受賞し、2019年には「きみのゆくえに愛を手を」で第2回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞しました。この受賞作を改題・書き下ろしを加えた『ブラザーズ・ブラジャー』でデビューされています。他にも『ペーパー・リリイ』、『人間みたいに生きている』、『鳥と港』、『スターゲイザー』、『ネバーランドの向こう側』など、たくさんの著書があります。
出版社情報

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会社名: 株式会社東京創元社
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所在地: 〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5
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代表取締役: 渋谷健太郎
関連リンク
この素敵な物語が、多くの読者の方に届きますように!
