小学生が英検2級を目指せる英語塾『Grow Rich English School』が6,000万円の資金調達を実施！

2025年11月20日

子供ものこと

こんにちは！僕の日常公式サイトの Otoha（音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男）です。

今回は、小学生向けの英語塾『Grow Rich English School』を運営する株式会社きみとみらいさんが、事業のさらなる成長のために、なんと総額6,000万円もの資金を調達したという嬉しいニュースをお届けします！

英語教育は今、大きく変わろうとしています

最近では、英検を受ける小学生のお子さんがどんどん増えていて、「小さいうちから高い英語力を身につけさせたい！」と考える保護者の方の気持ちが、とっても高まっているそうです。

学校の成績や中学受験のためだけでなく、「将来、本当に使える英語力」を求める声が大きくなり、成果の出る小学生向け英語教育への期待は、これまで以上に大きくなっています。

受験英語から「使える英語」へ

一方で、日本の子どもたちの英語力は、まだまだ世界と比べると遅れをとっていると言われています。これは、「英語力の目標設定が低い」ことや、「学習方法に関する誤解」が原因かもしれません。これまでの学校教育や多くの塾のやり方だけでは、「話せて、しかも試験に受かる」という実用的な英語力を十分に育てられていないのが現状です。

そんな中で、Grow Rich English Schoolは「小学生が英検2級に受かる英語塾」をコンセプトに、三鷹本校、国立校、そしてオンライン校で、確かな成果を出せる英語教育を提供してきました。その結果、入塾から1年半以内に、約7割もの生徒さんが英検準2級以上に合格し、中には小学生で英検1級に合格したり、海外の大学に進学したりする生徒さんもいるそうです。

今回の資金調達は、このような時代の変化と社会のニーズに応えるため、株式会社きみとみらいさんにとって「第二の創業期」の始まりと位置づけられています。すでに品川校が開校し、2025年10月には目白校と白山校も開校しました。今後2年間で10校舎以上の展開を計画しているとのことです。さらに、教材への投資、人材の採用・育成、マーケティング活動を強化し、「小学生で英検2級」を日本の新しいスタンダードにすることを目指しています。

関係者からのコメント

出資企業の日本ベンチャーキャピタル株式会社（NVCC）の劉宇陽さんは、次のようにコメントされています。

「これからの日本は、国内だけでなく世界で活躍できる人材が大量に必要になる時代です。きみとみらいさんは、この時代のニーズをしっかりと捉えており、畑社長のリーダーシップに期待し、投資家として全力で支援していきます。」

株式会社きみとみらいの代表取締役、畑公人さんは、次のように述べられています。

「私たちは『人生を自由に選択できる人を増やす』という理念のもと、子どもたちが自分の可能性を広げられる教育を提供してきました。今回の資金調達で、教育の質をさらに高め、事業を大きくしていきます。株主や関係者の皆さんのご支援のおかげで、私たちは第二創業期を迎えることができました。次世代の教育産業を築くため、サービス作りや社員育成を、一貫した理念（Grow Rich・Stand Alone・Warm Complex）のもとで行い、日本が目指すべき英語教育を再定義し、業界をリードできるよう事業を加速させていきます。」

Grow Rich English Schoolのすごいところ

「音×イメージ」で英語脳を育てる！

文部科学省の調査によると、小学校の先生で英語の免許を持っている方は、最近でも約7%前後と、まだまだ少ないのが現状です。そんな中で、Grow Rich English Schoolでは、音とイメージを大切にした学習で、子どもたちが自然と英語を理解できる「英語脳」を育てます。
バイリンガル講師による対話型個別指導で「使える英語力」を育む！

日本語と英語を使いこなせるバイリンガルの先生が、一人ひとりの生徒さんとじっくり向き合い、会話を通して英語力を伸ばします。まるで友達と話すように、楽しく英語が学べる環境です。
「話せて受かる」英検・受験に強い逆算設計！

英検や受験に強いカリキュラムで、目標から逆算して効率的に学習を進めます。話す力も、試験で良い点を取る力も、両方しっかり身につけられます。

開校（2019年11月）からの実績では、1年半以上継続した生徒さんの70%以上が準2級以上に合格しているそうです。