こんにちは!僕の日常 公式 サイトのOtoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
一般社団法人日本文化教育推進機構と株式会社パイロットコーポレーションが協力し、小学生を対象とした教育プログラム「書くって大切なこと 手帳編」の2026年1月からの実践校の募集が始まりました。このプログラムは、「手帳」を通じて子どもたちが手書きの楽しさに触れ、書くことの大切さを学ぶことを目的としています。

「書くって大切なこと」プロジェクトとは
「書くこと」そのものの意味や価値を子どもたちに伝えることを目指す「書くって大切なこと」プロジェクトは、これまでに「基本編」(2023年開始)と「手帳編」(2025年リリース)の2種類の教材を展開しています。「基本編」は全国の小学校で1万名以上の児童が体験しており、「手帳編」もリリースからわずか2ヶ月で6,000名を超える申し込みがあるなど、全国で広がりを見せています。
「手帳編」は、手書きの楽しさを継続的に味わうための工夫が詰まった“子ども用手帳”を活用し、書くことへの主体的な関わりを育む応用プログラムです。
「書くって大切なこと 手帳編」の特徴
「手帳編」では、株式会社パイロットコーポレーションと共同開発した、子ども向けの特別なオリジナル手帳を使用します。この手帳には、子どもたちが夢中になるような工夫がたくさん詰まっており、手書きの楽しさや表現の幅を広げる授業が行われます。
教材は無償で提供され、以下のものが含まれます。
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PILOT手帳(児童1人1冊・非売品): 子どもが夢中になる仕掛けが多数盛り込まれた特別仕様です。
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教師用指導スライド(PowerPoint形式): 1〜2時間の授業がすぐに実施できる構成で、国語・総合・学級活動で活用できます。
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教師用指導案: 授業のポイントや児童の反応例など、現場で役立つヒントが掲載されています。
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消せるボールペン「フリクションボールノック」(児童1人1本): 手帳との相性が良く、間違えても消せるため、子どもたちはのびのびと書くことができます。

京都教育大学附属桃山小学校での授業実践
2025年12月11日には、京都教育大学附属桃山小学校で本プログラムが実施されました。初めて手帳を手にした子どもたちは、ページを開いて読み書きを始めるなど、自発的な行動が次々と生まれました。「書くこと=夢を達成すること」という学びを受け、数年後の自分に向けたページには、それぞれの夢が力強く書き込まれたそうです。
授業を担当した井上美鈴教諭からは、「初めての手帳を手にした子が、目を輝かせながら『ここに夢を書いていいの?』と、嬉しそうに尋ねてきました。いざ書き始めると、よく知っている友達同士であっても、手帳を通して改めてお互いのことを語り合ったり、ページの使い方を工夫して見せ合ったりする姿が見られ、教室全体が自然と明るく活気づいていきました。子どもたちの中にある『やってみたい』という気持ちを、そっと引き出してくれる。手帳には、そんな力があることを改めて感じました」という感想が寄せられています。


「書くって大切なこと 手帳編」概要
このプログラムは、小学校1〜6年生を対象としており、国語、総合的な学習の時間、学級活動など、さまざまな教科で1〜2時間の授業として取り入れられます。全国の小学校、学童、フリースクール、学習塾などが対象です。指導内容は、手帳の基本的な使い方から、カレンダーの書き方、手帳でできること、手帳で表現してみよう、夢ノート、言葉の使い方など多岐にわたります。
この機会に、子どもたちの「書くこと」への興味や表現力を育む「書くって大切なこと 手帳編」プログラムを検討してみてはいかがでしょうか。
詳細やお申し込みは、以下のリンクから日本文化教育推進機構のサイトで確認できます。
