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児童文学の巨匠、角野栄子さんのライフワークシリーズ「アッチ・ソッチ・コッチの小さなおばけ」から、待望の最新刊『おばけのソッチ キャン・キャン・キャンディー!』が、2026年1月8日に株式会社ポプラ社より発売されました。

『おばけのソッチ キャン・キャン・キャンディー!』の紹介
あらすじ
本作の主人公ソッチは、あめやさんのおばあちゃんと暮らすおばけの小学一年生。歌うことが大好きなソッチは、歌のうまいヒロくんと一緒に学芸会に出たいと願っています。しかし、「もっといい声になったらね」と言われてしまい、ソッチは声がよくなるキャンディー作りに挑戦することに。ところが、なかなかうまくいきません。そんなソッチを、空から降りてきた黒雲がからかい始めます。これに怒ったソッチは……?

読みどころ
この物語では、ソッチがさまざまなキャンディー作りに挑みます。「え、そんなものまでキャンディーに!?」と驚くような、ドキドキする飴作りが描かれています。黒雲に棒を突っ込んでわたあめにしたり、虹からキャンディーを作ったりと、見たこともないようなユニークなキャンディーが次々と登場します。角野栄子さんらしい自由な発想の世界が広がる一冊です。キャンディー作りを一生懸命がんばるソッチを応援したくなると同時に、思わず自分でキャンディーを作ってみたくなるでしょう。

「アッチ・ソッチ・コッチの小さなおばけ」シリーズとは
1979年に『スパゲッティがたべたいよう』から始まった「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズは、魅力的なキャラクターと自由な発想のストーリーで、多くの子どもたちに愛されてきました。親から子へと世代を超えて読み継がれるロングセラーシリーズです。角野栄子さんのライフワークとして毎年新刊が発表されており、子どもたちにひとり読みの楽しさを届けたいという思いが込められています。
シリーズには、レストランに住む食いしんぼうのおばけ「アッチ」、とこ屋さんに住むおしゃれなおばけ「コッチ」、そして本作の主人公であるあめ屋さんに住む歌好きのおばけ「ソッチ」が登場します。彼らの周りには、いつも「ドキドキ」と「ワクワク」があふれています。

著者プロフィール
文:角野栄子(かどの・えいこ)
東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科を卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビューしました。『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞。2018年には国際アンデルセン賞・作家賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いています。「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」をはじめ、多くのロングセラー作品を手がけています。
絵:佐々木洋子(ささき・ようこ)
1952年、青森県生まれ。女子美術大学を卒業。「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」や「ぴょんぴょんえほん」シリーズで、角野栄子さんと長年息の合ったコンビを組んでいます。自作の絵本に「くまくんのあかちゃんえほん」シリーズなどがあり、赤ちゃんや幼児向けの絵本分野で幅広く活躍しています。
書籍情報
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タイトル:『おばけのソッチ キャン・キャン・キャンディー!』
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作:角野栄子
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絵:佐々木洋子
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定価:1,210円(10%税込)
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発売日:2026年1月8日
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