皆さん、こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
兵庫県明石市を拠点に全国で活動するオンラインフリースクール「みらいのたね学園」が、不登校の子どもたちを支援するユニークな取り組みを展開しています。メタバース空間での学びと交流に加え、リアルな体験を通じて子どもたちの自信回復と社会参加を後押ししています。
不登校の子どもたちを取り巻く現状
近年、小中高校に通えない不登校の子どもたちは増加の一途をたどり、文部科学省の調査では2023年度に約34万人と過去最多を更新しました。いじめや人間関係の悩み、発達特性への対応不足、学習の遅れなどが主な要因として挙げられています。不登校は学習機会の喪失だけでなく、孤独感や自己肯定感の低下を招き、将来的な社会的孤立につながる可能性もあります。
文部科学省の調査結果はこちらをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20241031-mxt_jidou02-100002753_2_2.pdf
メタバースが拓く新しい学びの形
「みらいのたね学園」では、全国の不登校生がアバターを通じて授業や交流イベントに参加できるメタバース空間を提供しています。これにより、子どもたちは「顔を出さなくても参加できる安心感」の中で学びを継続でき、保護者も「通わなくても居場所がある」という心の支えを得られます。リアルの学校で学習に遅れを感じているお子さんでも、ここでは理解が不十分なところまで遡って、繰り返し個別学習に取り組むことが可能です。
メタバースからリアルへ「クリスマスはユニバで会おう」
「みらいのたね学園」の大きな特長は、メタバースでのつながりだけでなく「リアルな体験」も提供している点です。昨年は「クリスマスにはユニバで会おう」という呼びかけに応じ、北海道や熊本から8名の子どもたちがユニバーサル・スタジオ・ジャパンに集まりました。普段はアバターでしか会ったことのない仲間同士が実際に顔を合わせ、笑顔で語り合う姿は、保護者にとっても感動的な光景でした。

子どもたちの未来を育む感動事例
「みらいのたね学園」での体験は、子どもたちの心に大きな変化をもたらしています。
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学校復帰につながった男の子: 小学6年生から不登校で人との会話が苦手だった男の子は、メタバースで同年代とゲームを楽しむうちに交流が広がり、学校に復帰してマラソン大会にも参加できるようになりました。
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声を取り戻した女の子: 小学5年生で声が出せなくなった女の子も、学園で年下の子と関わる中で笑顔と声を取り戻し、今では「将来はここで先生になりたい」と夢を語っています。
保護者の方からは「不安な表情でゲームばかりの生活でしたが、みらいのたねに通い始めてから会話が増え、表情も明るくなり、生活も安定しました。一番うれしかったのはUSJの修学旅行です。メタバースでつながっていた友達とリアルで会い、楽しそうに過ごす姿に感動しました」という声が寄せられています。
学園の代表は「学校に行かない子どもたちの選択を認め、人との関わりの中で育つ力を支えたいと学園を始めました。ユニバで笑顔を見せ卒業していく姿に成長と可能性を感じています」と語っています。
次回のリアル体験イベント
2025年12月14日(日)には、感動のリアル体験修学旅行「クリスマスはユニバで会おう」がユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されます。
「みらいのたね学園」の詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
https://lp.mirainotanegakuen.com/
