皆さん、こんにちは！僕の日常 公式 サイトの Otoha（音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男）です。
東京都では、子どもたちがデジタル体験を通じて創造力を育む「とうきょうこどもクリエイティブラボ（愛称：くりらぼ）」というプロジェクトを進めています。このプロジェクトの一環として、小学4年生から6年生を対象とした「未来の街デザインワークショップ ～3Dモデリング×Minecraftでゼロから創るみんなのワールド～」が開催されます。
このワークショップでは、自分のアイデアをもとに、デジタル空間に立体を描ける3Dモデリングツール「Tinkercad（ティンカーキャド）」と、仮想世界を創造できるゲーム「Minecraft（マインクラフト）」を使い、未来の街をデザインします。
ワークショップの魅力
「未来にこんな建物があったらいいな」「こんな場所があったら楽しい！」といった自由な発想を、デジタルの力で形にする2日間のプログラムです。子どもたちの「考える力」と「つくる力」を育む貴重な機会となります。
1日目：アイデアを出して、未来の街をデザインしよう！
1日目は、「未来の街」について自由にアイデアを出し合い、整理します。その後、建物や施設などの建築物を3Dモデリングツール「Tinkercad」で立体的に制作します。制作した建築物の目的や工夫を発表する時間も設けられています。
2日目：街をカタチにしよう！
2日目には、1日目に制作した建築物をMinecraftの世界に取り込み、グループごとにみんなの「未来の街」を完成させます。通常のプレイでは手に入らない特別なブロックのコマンドも紹介されるとのことです。最後に、グループごとに「街の見どころ」などを紹介し、お互いの「未来の街」を体験・観光します。
このワークショップを通じて、3Dモデリング技術の基礎やMinecraftを使った基本的な建築物作りの方法、操作スキルを学ぶことができます。さらに、発想力、創造力、コミュニケーション力も育むことができるでしょう。
開催概要
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日程
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1日目：令和7年12月20日（土） 14時00分から16時00分まで
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2日目：令和8年1月11日（日） 14時00分から16時00分まで
※本イベントは2日間とも参加が必要です。いずれか1日のみの参加はできません。
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会場
Tokyo Innovation Base 1階（東京都千代田区丸の内3-8-3）
※託児サービスはありませんが、会場には授乳室・おむつ交換台があります。利用にあたって事前申込は不要です。 -
募集対象及び人数
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募集対象：以下のすべてを満たす方
- 東京都内に在住または在学の小学4～6年生
- Minecraftの使用経験（移動などの基本操作ができる程度）がある方
- 両日とも参加できる方
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募集人数：20名
※Minecraftの高度なスキルは必要ありません。スタッフがサポートします。
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参加費：無料
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申込方法及び期限
「くりらぼ」ホームページよりお申込みください。申込者多数の場合は抽選となります。-
申込期限：令和7年12月11日（木）12時まで
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詳細・申込はこちら：くりらぼホームページ
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「くりらぼ」について
「とうきょうこどもクリエイティブラボ（くりらぼ）」は、子どもたちが気軽にデジタルに触れ、楽しみながら成長できる機会の創出を目指す取り組みです。ゲーム制作や3Dモデル制作、ロボット制作、電子工作など、多様なプログラムが体験できます。メンターのサポートがあるため、デジタルツールが初めての方も安心して参加できます。
関連情報
この取り組みは、「2050東京戦略」を推進する一環として行われています。戦略11「デジタル『都民のQOLに貢献するスマートシティの実現』」にも関連するものです。
未来を担う子どもたちが、デジタルの力を使って自分たちのアイデアを形にする、素晴らしい体験となるでしょう。興味のある方は、ぜひ「くりらぼ」ホームページをご確認の上、お申し込みくださいね。