皆さん、こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
今回は、心温まるアートイベントのお知らせです。障がいのある子どもたちの素晴らしい才能を応援する「第24回キラキラっとアートコンクール」の優秀賞作品展が、2025年12月4日(木)から2026年5月6日(水・祝)にかけて、全国7会場で順次開催されます。

「キラキラっとアートコンクール」とは
このコンクールは、障がいのある子どもたちの可能性を応援したいという願いから、2002年に始まりました。国内初の障がい者アートライブラリー「アートビリティ」の協力のもと、これまで多くの才能を支援し、歴代応募者の中からは27名がアートビリティの登録作家として活躍しています。
「アートビリティ」は、1986年に社会福祉法人東京コロニーが設立した障がい者アートライブラリーで、約200名の作家による約6,500点の作品がストックされ、印刷物などに貸し出されています。
優秀賞作品展の見どころ
今回の作品展では、全国40都道府県から集まった874作品の中から、厳正な審査を経て選ばれた優秀賞50作品が展示されます。子どもたちが自由なテーマで、思い思いに表現した個性あふれる作品の数々を間近でご覧いただけます。
会場では、来場者からのメッセージも受け付けられ、子どもたちの今後の励みとなるよう、受賞者本人に届けられます。また、作品展の初日には、優秀賞受賞者や関係者を招いた「受賞者のつどい」がオンラインで開催される予定です。
すべての応募作品は、コンクールの公式ホームページで公開されています。過去の応募作品は、企業の冊子の表紙やカレンダーなどにも使用されており、多くの方々に感動を与えています。
作品は、コンクールホームページ(https://kira-art.jp)にて公開されています。
開催概要
「第24回キラキラっとアートコンクール優秀賞作品展」は、以下の日程と会場で開催されます。
-
高松 高松空港 2階 国内線出発ロビー
-
2025年12月4日(木)~12月10日(水)10:00~18:00
-
高松市香南町岡1312-7
-
-
広島 ひろしま美術館 地下1階 講堂
-
2025年12月18日(木)~12月24日(水)9:00~17:00
-
広島市中区基町3-2
-
-
名古屋 大名古屋ビルヂング 地下1階アトリウム
-
2026年1月9日(金)~1月15日(木)11:00~21:00
-
名古屋市中村区名駅3-28-12
-
-
札幌 マルヤマクラス 2階イベントスペース
-
2026年1月23日(金)~1月29日(木)10:00~20:00
-
札幌市中央区南1条西27丁目1-1
-
-
仙台 泉パークタウン タピオ 南館1階センターコート
-
2026年2月6日(金)~2月12日(木)10:00~20:00
-
仙台市泉区寺岡6-5-1
-
-
福岡 MARK IS 福岡ももち 2階ももちステージ
-
2026年2月20日(金)~2月26日(木)10:00~21:00
-
福岡市中央区地行浜2-2-1
-
-
東京 三菱一号館美術館 1階 Espace 1894
-
2026年3月19日(木)~5月6日(水・祝)10:00~18:00
-
千代田区丸の内2-6-2
-
※休館日、開館時間は美術館に準じます。詳細はWEBサイト(https://mimt.jp)をご確認ください。
-
入場料はすべて無料です。
審査員からのメッセージ
今回のコンクールでは、多くの著名な審査員が作品を評価しました。画家で東京藝術大学名誉教授のO JUN氏は、「モノを描きながら、自分自身と向き合っていると感じられる作品が気になった」とコメントし、絵が持つ「自分で自分を押す」力に注目しました。
東京藝術大学准教授の青栁 路子氏は、鉛筆画から油彩画、版画、切り絵まで幅広いジャンルの作品が集まったことに感銘を受け、「作品を作る子どもたちの思いに馳せながら見てほしい」と語っています。
東京工芸大学名誉教授の福島 治氏は、コンクールが「全国の若き才能を発掘する、唯一無二の素晴らしい仕組み」であると確信し、アートビリティとの連携により、若き才能がプロのアーティストとして活躍できる仕組みづくりが進んでいることを強調しました。
アートビリティ代表の髙橋 宏和氏は、今年は特にエネルギー溢れる個性的な作品が集まり、審査員が一点一点を集中して吟味する姿が印象的だったと振り返り、来年度の応募作品にも期待を寄せています。
アートアワードトーキョー丸の内2013審査員賞受賞の大平 由香里氏は、作品の完成度だけでなく、作者が持つ資質が世界観として画面に表れている作品に特に惹かれたと述べ、継続的な挑戦を応援しています。
三菱地所株式会社 執行役社長の中島 篤氏は、約四半世紀にわたるコンクールの開催が、子どもたちの将来につながる一助となっていることに大きな意義を感じていると述べ、今後もより良いコンクールを目指していくことを表明しました。
三菱一号館美術館 館長の池田 祐子氏は、作品から発せられる若々しく清々しい力に元気をもらったと語り、表現手法の多様さや、作者がいかにじっくりと真摯に制作に取り組んだかがわかる作品が多かったことに感動したと述べています。




「大丸有SDGs ACT5」との連携
今回のコンクールの一般審査は、「大丸有SDGs ACT5」のテーマの一つである「ダイバーシティ&インクルージョン」のアクションとして、大手町・丸の内・有楽町地区の就業者や来街者も参加可能な審査会として開催されました。
「大丸有SDGs ACT5」は、SDGs達成に向けた企業間連携による活動で、持続可能なSDGsモデル都市の構築を目指しています。詳細は公式サイト(https://act-5.jp)をご覧ください。
この作品展が、子どもたちの絵を描く楽しみや喜びを増やし、芸術活動の輪がさらに広がるきっかけとなることを願っています。ぜひ会場に足を運び、子どもたちの輝く才能に触れてみてください。
