皆さん、こんにちは!僕の日常 公式 サイトの Otoha(音葉 / 男 / 兄弟・姉妹の長男)です。
今回は、オンワードホールディングスが取り組む素敵なプロジェクト「アップサイクルこどもふくプロジェクト」についてご紹介します。

小学生がデザイン、大学生が制作!「アップサイクルこどもふく」ランウェイショー
オンワードホールディングスは、お客様から回収した衣料品を新たな価値へと生まれ変わらせる「アップサイクル・アクション」を推進しています。これまでは主に社員がクリエイターとして活動してきましたが、この度、初の試みとして産学連携による「アップサイクルこどもふくプロジェクト」がスタートしました。
このプロジェクトには、代々木山谷小学校の生徒16名と文化学園大学ファッション社会学科の学生12名が参加しました。約半年にわたり、子どもたちの豊かな発想でデザインされた服を、大学生がアップサイクル制作するという共同作業が行われました。
そして、その成果として2025年11月22日(土)に「アップサイクルこどもふくランウェイショー」が開催されました。
プロジェクトの目的
このプロジェクトは、以下のような目的を持って実施されました。
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回収された衣料品を、子どもたちがデザインし、大学生がアップサイクル制作すること。
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ファッションと環境について学ぶ大学生と小学生のコラボレーションを促進し、クリエイティブな体験を提供すること。
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完成した服を着用したファッションショーを通じて、子どもたちの自信とファッションを楽しむ心を育むこと。
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アップサイクル体験を通して、ファッションの未来を考える機会を創出すること。
プロジェクトスケジュール
プロジェクトは7月下旬の初回打ち合わせから始まり、デザインワークショップ、作品の試着、最終確認会を経て、11月上旬にはファッションショーに向けたランウェイ練習が行われました。そして、11月22日(土)に本番を迎えました。
ファッションショーの様子
ファッションショーのテーマは「アップサイクルでつなぐ、未来のファッション ~服の未来は子どもたちの手の中に~」。虹の森に住む再生の精たちによるショーという設定で、小学生自身がデザインした服を着用し、モデルとして堂々とランウェイを歩きました。




約20分間のショーには、「ファッションを楽しみながら、地球を守る」という新しい価値観を大切にし、次世代へ豊かな自然と文化をつなげていってほしいという想いが込められていました。
ファッションショーの全編は以下のリンクからご覧いただけます。
https://onwardg.box.com/s/612xsoemrlaa48a9gue4fniduerqflbv
参加した小学生からは「本番でたくさんの人に見てもらえてうれしかった」「冬をイメージしてデザインをしてみました」「服を捨てずにリサイクルができて良かった」といった感想が聞かれました。
また、文化学園大学の学生からは「子どもたちの想像力の豊かさに感心した」「将来教員を目指しているので、とても良い経験になった」「古いものや使い込まれたものにしか出せない風合いや良さを感じた」「良い意味で現実離れしていて、自分では思いつかないような斬新でユーモアのあるデザインを制作していくことが楽しかった」といった声が寄せられました。
オンワードグループのサステナブルな取り組み
オンワードグループは、2009年から自社製品の衣料品を引き取る「オンワード・グリーン・キャンペーン」を実施しています。このキャンペーンは今年で17年目を迎え、2025年8月末までに累計約180万名から約934万点の衣料品が引き取られました。引き取られた衣料品はリユース・リサイクルされ、廃棄せずに循環させることをポリシーとしています。
これまでリサイクルされた衣料品は毛布や軍手、固形燃料などに活用されてきましたが、ファッション企業ならではのクリエイション力を活かした新たな活用方法として「アップサイクル・アクション」が2023年春から始まりました。
このプロジェクトでは、社員がクリエイターとして参加し、独自のアイデアやデザインを表現する場となっています。制作された作品は、制作者が価格を設定し、収益の90%が制作者に還元され、残りの10%は日本赤十字社への寄付に充てられています。
販売中の作品は以下のリンクからご覧いただけます。
https://crosset.onward.co.jp/shop/reusepark
衣料品循環システム「オンワード・グリーン・キャンペーン」について

オンワードグループのサステナブル経営推進の一環として、愛用された自社衣料品を引き取り、可能な限りリユース・リサイクルすることで、衣料品循環システムの構築を目指しています。
引き取られた衣料品は、RPF(固形燃料)として代替エネルギーに利用されるほか、リサイクル糸から毛布や軍手が生産されています。毛布は日本赤十字社の協力のもと、国内外の被災地や開発途上国への支援に活用され、軍手は災害支援や森林保全、啓蒙活動などで配布されています。
また、まだ使用できる一部の衣料品は、環境コンセプトショップ「オンワード・リユースパーク」(東京・吉祥寺/ECサイト)でチャリティー価格で提供され、その収益はサステナブル活動に役立てられています。
「オンワード・グリーン・キャンペーン」の公式サイトはこちらです。
https://www.onward.co.jp/green_campaign/
オンワードグループのサステナブル活動を紹介する公式インスタグラムもぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/green_onward/
株式会社オンワードホールディングスについて
株式会社オンワードホールディングスは1927年に創業し、現在は「ファッション」「ウェルネス」「コーポレートデザイン」の3つの領域で事業を展開しています。国内外でビジネスを展開し、「ヒトと地球(ホシ)に潤いと彩りを」というミッションステートメントのもと、地球と共生する「生活文化創造企業」として活動しています。
株式会社オンワードホールディングスの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
https://www.onward-hd.co.jp/
